三朝大橋と猫


全く関係ない橋と猫と言うタイトルを付けてしまった。あえて関係を探すと、共に三朝のものであることと両者の距離が20mであることだ。橋は猫を理解するけど猫は橋のすばらしさが分からない。
野良猫ではないと思うが温泉地に育った猫は幸せだろう。もしかして旅館の残り物をいただけるし、温度がある。
人が横を通ろうが車が走ろうがよほどここが気に入っているのだろ、動かない。
我々も同じことだ。人口は減っているけど三朝が気に入って、居住の自由があるにも拘らず住み続けている。
北海道の某市のように住人が脱出するようでは残されたものが困る。そうならないような町と言うよりも、三朝に住みたいということにならねばならない。がんばろう。
今日はここまで。