ストーブのある家

化石燃料からバイオマス燃料を使った家の展示会があって覗いてみた。木を燃やすストーブを暖炉として木造建築の一室に設置してあった。灯油を燃やしている家は匂いがきついが、展示会場は暖かく匂いもなかった。ただ家が燃料になったらどうしようと言う不安もあった。
山の木を切って燃料に使っていた時代を思い出す。スロウテンポの生活で、皆貧しかったが心は豊かだった。
私の村では木を使って風呂を沸かしている家がいくつかある。ぽかぽかしていいだろうなと思う。
木の暖かさは色々な人を心から和ませてくれる。この点田舎に住んでよかった。
今日はここまで。