神社の修理

氏子70数軒を持つ神社の改修を行っている。屋根は機能していないし、基礎の部分も傷んでいる。結構な費用がかかるが、神社と言うものは維持しなければならないと言う暗黙の了解の元に工事は行われた。
年に1回しかお参りしない今の神社の役割はなんだろうかと言うことを考えるいい機会だと思うが、関心は改修費の負担のことしかない。
憲法施行60年。憲法には神社と日本人の関係など規定しようがないが、現憲法は日本の繁栄におおいに頑張ってくれたと思う。
今後の日本国民の進むべき方向はどうあるべきか、自分なりに考えたみる日にしたい。
今日はここまで。