日本の青年達が海外で活躍している様子が写真で紹介されていた。外国の人たちの生活向上のために青春の一部を投じるのはすばらしいことだ。動機は色々あるだろうが、日本のがんじがらめに管理された生活とは違う世界で何かやってみたいと言うのも動機の1つだろう。
何回か紹介をする予定だが、今回はニジェールの相撲の様子を紹介する。
恐らく隊員の方が日本の文化の一つ、相撲を教えられたのだろう。道具も施設も要らずどこでも出来、一瞬で勝ち負けがはっきりとする娯楽は世界のどこでも通用する。
ODAのあり方が問題になっているが、青年達のこの活動は世界と日本の両方に貢献している。我々もうれしい。
今日はここまで。