お見舞い


お見舞いで病院を訪ねた。病気がよくなって退院できる患者はいいが、社会的入院せざるを得ない人をどう救うか。
いま医療・介護・福祉のあり方が再び見直されている。我が家も年寄りを抱えているので大いに関心がある。
本当に困った人を何とかするのも政治の仕事だと思うが、この分野の国家組織は大丈夫だろうか。
いま医師と教師は受難の時代だと言われている。医師は過酷な労働の割には医療裁判が待っていることもあるし、教師も教育が難しい時代になって精神が参っている人も多いと聞く。
これは今、「隙間のない時代」になっているのも原因だろう。もっとファジーになってみないか。
今日はここまで。

根は削除しました…。