森林組合座談会


先日森林に関する座談会があり、話しを聞いてきた。森林の維持には補助金がなくては成り立たないと言う事実と、中国が資源を買い集めている影響が出始めていると言うことが言われていた。
熱帯雨林の森が次々となくなっている映像を見るたびに、これでは地球規模で気候の変動はあるだろうなと思う。
しかし南の暑い国々に大きな規模の工場を世界の国々が進出させるのは無理だろうから、太陽の力を借りた1次産業に頼らざるを得ない。木材はぴったしだ。よく「持続可能な」と言われるが、伐採後の植林はされないだろうか。
2・30年で成長する木を植えておけばいいのにと素人は考えるのだが。
今日はここまで。