2007-08-20 早栗 明け方が涼しくなってきて秋を感じるようになった。知らない間に栗が大きくなってきている。栗ご飯を連想しながら、イガイガガのついた栗を拾ってみた。 「うに」と親戚かと思われる程棘がしっかりしていた。 春と秋は特に時間の流れの速さを感じる。1年がこれほど速いものだとは恐れ入る。諸行無常を唱えた故人の考え方はよく分かる。 達観しすぎるのもどうかなと思う。動けなくなる。 動けるだけ動くのが動物の宿命なのだと思う。 今日はここまで。