冬化粧


鳥取県の中部は少なかったが降雪があった。この程度なら風情があってよろしい。
しかしこれで「ゆず」は終わりだろう。降るまでに救えなかった「ゆず」があったのは残念だった。
地方から特産品を発信することは困難を極める。都会では必ず「売れる」と言うものではない。「売れない」と言う前提で進めていかなければとんでもないことになる。特産品開発は本当に難しいが、それでも考えていきます。
今日はここまで。

菌床ナメコ………………………………………………………………………………


昨年友人から菌床ナメコをもらって外に置いていたら、成長した。
原木の味とは違うがそれでも雰囲気は味わえる。神戸からお客さんがあるので、出してみる。
需給関係で天然のものに限界があるなら、味はおいといて人工のものに目が向くのは止む終えないし当然だ。
食料自給率40%のわが国の食のあり方はおおきな課題として、もっと前面に出てくるだろう。
今日はここまで。