白兎

因幡の白兎伝説で兎は災難にあったが、良寛さんは「災難に会う時節には災難に会うのがよく、死ぬ時節には死ぬのがよい」と言われた。
何か真実がありそうだが、どうだろうか。
災難や災害を防いだり、被災した時にどうしたらいいのかなど現代人は考えている。
大きな時間の流れを座標軸の一つに取れば説得力はある。とりあえず目先のことも大事だ。
今日はここまで。