まだある竹の子

もう終わりかと思うが最後の竹の子があった。もちろん細い奴だが、立派な竹の子だ。
最近嫌がられている竹だが、バイオ燃料に利用される日は近いだろうと思う。今セルロースを利用した研究が取り組まれている。
技術的には確立しているが、広がりとしては一斉に世に出てくるだろうと予想している。
竹の子がおいしいといっても、食べるのはわずかだ。次の時代に出番が来るだろう。
今日はここまで。