樹形図


中学生の数学で樹形図を使うが、葉っぱの落ちた冬の「木」は異様な感じがする。
「余分なものを削ぎ落とした先に、もともとあった可能性が存在する」と言われた先生の言葉に間違いはない。
本物の樹形図は確かに可能性は秘めているが、芸術点は低いだろう。
春が来て「色」の世界で華やかになる。先生の言葉は忘れてしまうだろう。











今日はここまで。