2009-10-17 巨木の最後 大きなケヤキの木がクレーンを使って切り取られた。存在感があったが、なくなればなくなったであたりが晴れやかになった。 クレーンもチェンソーもない時代ならどうやっただろうと考える。 職人と呼ばれる人が対応することになる。 職人は「頑固さ」が必要と言われる。 消費者に媚びると腕が落ちるそうで、お客様第一は聞いたことがない。最近は変わってきている。これも時代の要請か。 今日はここまで。