巨木の最後

大きなケヤキの木がクレーンを使って切り取られた。存在感があったが、なくなればなくなったであたりが晴れやかになった。
クレーンもチェンソーもない時代ならどうやっただろうと考える。
職人と呼ばれる人が対応することになる。
職人は「頑固さ」が必要と言われる。
消費者に媚びると腕が落ちるそうで、お客様第一は聞いたことがない。最近は変わってきている。これも時代の要請か。
今日はここまで。