2009-11-06 邪馬台国 邪馬台国はこんな雰囲気だっただろうと想像する。勿論家のつくりは今様ではないが。 人は弱い存在だった。当然「祈る」とか見えないものの存在を意識していただろう。 近代でも、単なる人間中心的な考え方より、「自然と人間を超える存在」に関ることによって初めて人間たりうる。と言う人もいる。 味のある言葉だ。そういう根源的な哲学をしていないと表層的になる。私みたいに。 今日はここまで。