白魚漁

荒れた東郷池で近所の人たちが白魚の漁をしていた。その日は漁について語りながらの一杯だろうな。
周りの色に合わせて自らの色を変化させるのはあるが、変化させないでも究極の変化
「透明」をやるものもいる。
透明だと何色があっても平気だ。色即是空に通ずるすごいやつだ。
それに比べて我輩は空即是色のタイプだろう。白魚に負けている。
今日はここまで。