ねこ達

これも作品だ。よくぞテーマが決まって、見事に仕上げる。才能だろう。
我が家を担当する野良猫が現れた。薄汚い、大きな単色の猫だ。餌があるわけでもないのに、何故ここを選んだか聞いてみたい。結構年をとっていて、顔
を見合わせて逃げる時も、全速力で走らない。人間との距離をよく知っているようだ。
隙があると恐らく家の中に進入するだろう。もしかして注意を促す神の使いか。
今日はここまで。