歳月不待人

田植えがほぼ終わって初夏だ。山の色も濃さを増してきた。ついこの前まで桜・桜と言っていた。
一年が一枚に書かれているカレンダーを見て、「たったこれだけか」一年は。と思ったことを思い出す。歳月不待人。考えているばかりでは何も残らない。
今日はここまで。