廃屋(1)

奥部集落を見て廻っている。日本全国そうだろうが状況はひどい。
住人がいなくなった廃屋がかなりある。

それでも集落に残って生活している人たちがいる。
車に乗れる人はまだいいが、そうでない人が何かあったときはどうするか。
廃屋は朽ち果てるのを待っている。
昨日は特に「生きる」ということについて考えさせられる光景だった。
今日はここまで。