山菜弁当

山菜の弁当はおいしかった。

タケノコの入った寿司ご飯。ウドやユキノシタの天ぷら、工夫してあるウドの味付けしたもの。どういうわけか鳥の手羽先とウィンナーがあった。
栄養を考えてのことだろう。
薬剤師の先生は現場に着くとすぐに「あるある」とおっしゃって、名前も知らない植物の食べ方と効能を説明された。
何種類も説明されたが、覚えているのは最初の2つだけだ。
2つあれば結構なことだ。
どこかの部族は「1・2・3・いっぱい」と言う数字の概念だそうだ。
それに近いかな。
今日はここまで。