イモリ生息

殆どの水路がコンクリートで整備されている。その中でかつての水路があり、イモリがたくさん生息していた。

彼らは自然の中でなければ生きていけない。蛍も然りだ。
そのイモリたちは異なった種類が同時に生息している。
このことに関して最近だが知ったことがある。
鳥取県では西からやってくる生物と、東からやってくる生物が中部の天神川で共存していて、ここからそれぞれが移動するのはまれだそうだ。
中部は生物の宝庫かも知れない。人は減少しているが。
イモリ。確かに珍しい。昭和は遠くになりにけり。
今日はここまで。