鯉たち

昨日は暑かった。池の鯉たちはこの暑さが分からない。

水は温度を下げるのに最適だ。原子炉も水を使っている。
マイナス273.15は絶対0度で、体積は0になる。ということは我々人間も消えてしまうことになる。どこに消えるのか。
涼しさを求めていくと究極的には天罰が下ることを意味する。
このところの暑さに耐えてみよ、ということだろう。
小中学校の教室には扇風機があるが、この暑さでは機能しないだろう。
間もなく夏休みだ。そのために夏休がある。
今日はここまで。