草のない畑

草が一本もない畑が家の隣にある。いつも感心する。

雑草との戦いは永遠の戦いだと思っているが、雑草が完全に負けている。
植物は重力を感じ上下を間違えない。しかも「ばくち」をしない。
この2つの定理だけで我が畑は雑草に占領されている。
出来れば外国の砂漠地帯で活躍して欲しい。沙漠の緑化にどんなに貢献することか。
そうなると誰も「雑草」などとは呼べない。少なくとも「雑草様」と呼ぶだろう。
草のあるなしは、結局「going my way」というところで落ち着かせよう。
今日はここまで。