神社の銘木

今泉神社にある「椎の木」が鳥取県の銘木になっている。
幹がねじれていて、かなり大きい。

銘木になるには樹齢の大きいものでなくてはならない。ということは老木だ。
いずれ枝葉が朽ちて、やがて本体が倒れる。
まずいことに枝葉の下に社務所的な建物がある。時間の問題だ。
と言うことは被害を及ぼす前に伐採するのが正解ではないだろうか。
放置して建物の破損となれば人災になるだろう。
天災は防ぐのがむずかしいが、予見できる人災は何とかなる。
今日はここまで。