書は読めなくてもきれいだなと感じることがある。

水墨画などは静と動が入るから見ごたえがある。書にも静と動が同時に含まれている。だからそうだ。
芸術家はどんな優れた作品を創り出しても、埋もれさせていては意味がない。
披露して評価に耐えなければならない。評価を通して初めて人々の感性に訴えることが出来る。
考古学者が発見する埋蔵物はどうか。
歴史的な価値はあるとして、そのものは分からない。
世の中分からない物だらけだ。
今日はここまで。