焼き物の中にチョウシの姿が見える。それを入れるものも。
やはり日本酒はおいしい。
酒と会話はよく似合う。酒との距離も色々ある。
しかし「酒は酔うためのものです。ほかに功徳はありませぬ。」と太宰治は小説の中で酒の効能を喝破している。おそるべし。
豊葦原瑞穂の国。日本人は最近米を食べなくなった。それと比例して日本酒を飲まなくなったのではないかというのが私の推理だ。
わざわざ「純米酒」と言って「純」を付けねばならない程日本酒のレベルが下がったと言う友もいる。
がんばれ日本酒。
今日はここまで。
