2013-03-02 鵜かな 鵜で以ってアユを取る漁法がある。 アユは川、つまり淡水だ。海には潜れるだろうか。 塩辛い魚が食べれるかどうかだ。 黒い鳥が2羽あわてて逃げた。どう見ても鵜にしか見えなかった。 どうしても淡水にいさせる理由はない。何事も100%はありえないからだ。 人生はいい意味で不純だ。だから変化の基盤がある。 人生は人に関る。鳥生があるとすれば「鳥生はいい意味で不純だ」などと、鳥たちはわめいているかもしれない。 鳥の鳴き声は、もしかしてそんなことを言っているのでは。 今日はここまで。