鵜かな

鵜で以ってアユを取る漁法がある。
アユは川、つまり淡水だ。海には潜れるだろうか。
塩辛い魚が食べれるかどうかだ。

黒い鳥が2羽あわてて逃げた。どう見ても鵜にしか見えなかった。
どうしても淡水にいさせる理由はない。何事も100%はありえないからだ。
人生はいい意味で不純だ。だから変化の基盤がある。
人生は人に関る。鳥生があるとすれば「鳥生はいい意味で不純だ」などと、鳥たちはわめいているかもしれない。
鳥の鳴き声は、もしかしてそんなことを言っているのでは。
今日はここまで。