春の大山

日差しがだんだん強くなっている。
チューリップのような白菜は花芽ができていて、敏感な彼らは春になっていることを知っている。

春の大山がすっきりと見えた。冬を越したコチコチの頭が癒される。
何故コチコチか。
日本人と外国人の脳は違うそうだ。
日本人の左脳は過密状態、つまり知性と感情の両方を担当している。
疲れるはずだ。宴会で盛り上がるのは一時にしろ脳を解放しているのだ。
今日は100点満点の天気だ。
ふきのとうも春を察知しているだろう。偵察に行く予定だ。
今日はここまで。