南の海

南万の海だが、一応春の海だ。

穏やか・色がきれいで安心感のある春の海だ。
三朝町では今春のど真ん中だが、我々は全身で春の息吹を感じている。
新芽、川の音、鳥の声、何よりも黄砂など。
そういう春のツールを駆使して自然と十分に対話しているのだ。
ただの一時の背景ではない。
今日の対話は夏野菜を植えることだ。昨日知らない人が苗を買っていた。
尋ねてみると「植える」そうだ。
毎年後手になるが、今年は人並みにできそうだ。
今日はここまで。