記念樹林

長男が生まれた時に植えた木の様子を見に行った。
ヒノキ100本だが、木の価値はどうでもよい。記念である。

弁当と缶ビールを持っていこうと決まっていたが、直前になって持っていかないことに決まった。正解だった。11時ごろ雨が降り出した。
その前に山の周りを歩いていると、すぐ前で「マムシだ」と叫ぶ声があった。
どうやらマムシを踏んだようである。退治した。
マムシも迷惑だったに違いない。まさか踏まれようとは。
マムシを踏む女」。小説のタイトルに良さそうだ。
今日はここまで。