紫陽花の季節

紫陽花が真っ最中だ。
花の色が変わる不思議な植物だ。集団で咲いていると、見ごたえがある。
この辺でたくさんのツバメが低空で飛び回っていた。不思議な光景を見た。
ツバメしか感じない何かがあったのだろう。

間もなく梅雨が明けるのではと期待する一方、「暑い、暑い」と毎日何回も言わねばならない日がやってくる。
昨夜は暑かった。窓を少しあけて寝たが、障子が破れていて風が「ガサガサ」言わせていた。そのせいで熟睡はできなかった。
起きて何とかすればよかったのだが。
結論として、暑い夜は眠れないということだ。
今日はここまで。