薪割り体験

機械での薪割り体験だったが、ちゃんとした道具も準備してあった。
1人一本の杉の間伐材を4分割する作業だ。
40cmくらいの木だが、「バキバキ」と真っ二つに割れていく様子は、新鮮だったにちがいない。

我が家でも薪をエネルギーとして使っていた時代があった。
秋の収穫が終わると薪作りだ。
スローライフの時代が懐かしい。期間をかけなければならないものには、かければいい。何でも早ければいいというものではない。それが生活というものだろう。
時を刻む。問題は刻み方だ。
100人おれば100通りの刻み方があっていい。
今日はここまで。