わらじ

わらじが三徳山にあった。

投入堂に登るには「わらじ」が一番いいらしい。
昨日は雷雨の中を登山した人たちは「わらじ」のすばらしさを口々にした。
すべらない。
この言葉に受験生は反応するのではないかな。
わらじのミニサイズで商売繁盛間違いがない。
しかし特許は取れそうもないので、たちまち過当競争の世界にはいる。
江戸時代は勿論だが、小さい頃に「わらぞうり」を編む道具が屋根裏にあったのを思い出す。
編んだことはないが結構近年までわらを使っていたのだな。
三徳山に「わらじ」は似合う。
今日はここまで。