米コンテスト

町内の米作り名人を決めるコンテストがあった。

コシヒカリ」と「きぬむすめ」の2品種でそれぞれ名人が決まった。
会場にはたくさんの審査委員がいて、それぞれの作品を試食し投票で決めた。ここでも選挙だ。
始めはどれを食べても違いは分からない。
2回3回と食べるうちに微妙な違いがでてきた。
どなたが名人になられても不思議ではなかった。
何を食べてもおいしいと感じる者が審査員の1人になって、申し訳なかったと思っている。
おいしい米を作って三朝の特産品にしてください。
今日はここまで。