語り人

音響効果を加えて、民話の語りが行われた。

結構な人の数があった。
子どもの時に、同じ童話を繰り返し話してもらった記憶がある。
同じのを何回も聞くことによって、ある種の価値基準みたいなものが出来上がるのではないだろうか。よくても悪くても。
「読み聞かせ」をボランティアがやっている。
同じ本でも悪くはないと思う。
繰り返し湯割を飲むのと同じだ。
今日はここまで。