白と黒

白と黒の鳥が同一平面に収まった。

よく見るとスズメもいるし、ほかの鳥もいる。
鳥たちが交流する、結構にぎやかな場所だったのだ。
白と黒の間には様々な色がある。色というより濃淡が。
それでもって芸術のジャンルができる。
白と黒の間は隙間がない。丁度数字の1と2の間に隙間がないのと同じだ。
今も白いカラスがいるのだろうか。
「王様と家来」のような組織はマイナーになってきたといわれるが。
今日はここまで。