満月かな

昨夜は満月に見えた。

先日ドアに目を強く打ったせいかもしれない。
古代から満月は生物を狂わした。
一方満月を風流だとして、楽しむ人がいた。
「あとしばし 夢幻泡影 楽しまんかな」というような心境で、古代の人は楽しんだ。
科学が発達すると、非科学的なものが悉く排除されていく。
しばし文化とされていたものまで。
これも時代だ。一言で説明がつく。
今日はここまで。