料亭「あき山」

倉吉に古民家を改良した料亭ができている。
名前は「あき山」という。
2回目だったが、創作料理なので飽きない。
料理は作る側と食べる側がある。
どちらに座るかと言えば、食べる側だ。
というのは「頭と体力」より「内臓」のほうが発達しているからだ。
30億年生きている遺伝子が私の体内に入っている。
彼らは「考える」ことはできない。
だから座る側が決まっている。
一度「あき山」の椅子に座ってみてください。
今日はここまで。