赤いバラ27

また咲いた。

1年に2回は咲く不思議なバラが屋敷にある。
肥料は一切やらない。大きくもならない。
不思議なバラだ。
毎回同じ赤だ。
一般には、体を前と全く同じに作り替えたのでは環境の変化に対応できない。だから有性生殖の利点がここにある。
このバラは一般的ではないということか。
昨日の連合議会はとても疲れた。
それに比べ、バラはタフな奴だ。
今日はここまで。