炎の祭典27

この祭典には2回目の参加だ。

日本遺産に認定された三徳山の境内には、昨年以上の参加者がいたようだ。
1時半から始まり、様々な神事(経はちんぷんかんぷんだった)が行われ、いよいよ炎だ。
井桁に組まれた火の中でおびただしい数の護摩木が燃やされ、隣りに作ってある装置で「火渡り」だ。
渡った。熱くはなかった。
素晴らしい祭典だった。企画・運営にかかわったすべての人に敬意を表したい。
この祭典はこれからも長く続くだろう。
今日はここまで。