2017-02-06 造花 先日まではシンピジュウムが咲いて、並んでいた。 写真を撮ろうと思って行ってみると消えていた。 「チャンスはいつまでも待ってくれない」ということを体感した。 造花も華やかできれいだ。 本物と区別できないくらいの作品だ。 本物と偽物が混ざり合う現実。 「偶有性」といってもよかろう。 これは「規則性とランダム性が混ざり合った状況」である。花の世界にも言えるが、我々人間という生き物にぴったしの言葉だ。 花のせいにするではないぞ。 今日はここまで。