いただきます29

今年最期のフキノトウかな。

どっさり頂いた。ありがたいことです。
「いただきます」という食事の挨拶は20世紀初めごろにはほとんど使われていなかった。
比較的新しい習慣のようだ。
習慣になれば、なくなることはないだろう。
桜前線が近づいてきた。
サクラのサは山の神を表し、春に里に降りて「田の神」になる。クラは神が鎮まるばしょだ。
あちこちに神様がいることになる。
神様も競争せねばならないのは気の毒だ。
今日はここまで。