バウリンガル

犬語翻訳機「バウリンガル」というものがある。

声紋パターンから感情を割り出し、犬との会話を実現した。かなり売れたらしい。
そして「犬語に国境はない」ことが証明された。
考えつかないような研究成果だ。
ネコ語翻訳機を考えたが、ネコの行動範囲が広くて成功
しなかったようだ。
国内の方言も聞き取れないところがある。
翻訳機までは必要ないが、標準語と言うものはありがたい。
言葉は大事だ。言葉一つで大臣が変わるとは。
今日はここまで。