囲炉裏29

昭和は遠くになりにけり。

昭和生まれの老生は、囲炉裏・わら・かやぶき屋根・・はとても懐かしい。
サケが海に出てふるさとの川に帰って来る。
良く分かる。
近くの集落の知人宅には囲炉裏がある。
何度か囲炉裏を囲みながら、青竹で燗をして色々な話をしたことがある。
我々田舎に住む者には昔の生活が刷り込まれている。
現代の生活から突然昔のような生活に戻るようなことがあっても、少しの時間で戻れるだろう。
自給自足。そんな時代が来るかもしれない。
今日はここまで。