雪の捨て場がないくらいの雪だ。町道もすれ違いはできない。
武士の作法が理解できる。
左側通行は江戸時代、武士の刀がぶつからないように左側を歩いた。
右側を通ると刀がぶつかってもめただろう。
ついでに、日本人は左足からズボンをはく人が多い。
これも、もともと武士の作法だった。
2月になり間もなく節分、立春と続く。間もなく桜の季節がやって来る。
サクラの「サ」は春に里に下りて田の神になる。
「クラ」は神が鎮まる場所。それなりに意味があるのだ。
とにかく雪が消えてほしい。
今日はここまで。