昔は見かけなかったコインランドリーが倉吉のあちこちに見られるようになった。考えてみれば雨の多い山陰ではいいビジネスだと思う。特に布団丸ごと洗濯なんて良く考えたものだ。
ビジネスとボランティアをどう考えるかは大事なところだ。ニーズ（需要つまり困っていること）があるからビジネスになるのであって、困っている人をボランティアで対応してしまうと経済は成り立たない。つまりGDPが伸びないと言うことになる。
今の経済システムは日本などキャピタリズムを採用している国の経済は失墜することになる。
今ほどボランティアが叫ばれていることはない。必要な時や人には当然差し伸べるが、一考を要する問題ではないだろうか。
今日はここまで。
