絵手紙

絵手紙を書く人を何人か知っているが、展示されている場所に出くわした。年賀状でもいろいろ工夫してあってきれいだなと感じるものもある。まして一枚一枚違う絵を描いたハガキが届いたら捨てられないだろうと思う。

この手のハガキは時間をかけずに一瞬のうちに出来上がってしまう。才能だ。
才能のほかに遊び心がいる。つまり生活の余裕だ。
地方では余裕が余り感じられないのにうらやましい限りだ。私にも毎日の時間の余裕がないわけではない。日々の時間の余裕はあっても、トータルの時間的な余裕はないような気がする。残された時間でこれから何が出来るかだ。

今日はここまで。