農業青年達

農業青年達の活躍する時期がやってきた。計算してみると1年で最低10回は農作業に従事しなければならない。それにオプションが入ってくるとかなりの作業量になる。

このメンバーは農業生産組合と言って法人格を持っている。しかも認定農業法人と言う先鋭部隊だ。
近隣の後継者のいない農家や、高齢になって維持の困難な農家に変わって水田の面倒を見ているが、メンバーが固定すると要請に答えられない。このまま現状を維持するだけでは組合の意味がない。
日本の農政の問題をひしひしと感じるが、やるしかない。
今日はここまで。