仏像

奈良の大仏は有名だが、身の回りにも結構な仏像はたくさんある。本来宗教は心の問題だと思うのだがどうしても「形あるもの」、つまり目に見えるものがないとだめみたいだ。

色即是空などと唱えるが、拝む対象は形がある。何がなんだか分からない。結局人は目に見えるものが全てだと言うことだろう。
と言うことは「目」は大事だと言うことになる。
人にはいろいろな器官があるがうまいこと配置がしてあるなと思う。それぞれが別々の機能を持ちながら一つの個として成り立っている。仏像とはぜんぜん違う。
今日はここまで。