青年海外協力隊(6)

このシリーズは最終回で、国は忘れたが印象に残った写真があったので採用した。
南の国で限りなく自給自足しているが、満たされた生活をしている感じだ。現代はより速く、より遠くに、より楽にと言うようなものが価値だが、変化しない生活も価値がありそうだ。
しかし片道2時間かけて毎日水汲みはしたくないし、隣の町に行くのに4・5時間かけて歩きたくもない。
便利な生活の中で、あることに手間隙かけるのがよさそうだ。いわゆる「ぬくぬくと」。
今日はここまで。