鮎のぼり

鯉のぼりがあるのなら「鮎のぼり」があってもおかしくはない。初めてみた。
旗や暖簾にはいろいろな魚を見かけるが、のぼりになるとなかなかだ。
私の家の前の天神川では鮎の釣り人を見かけない。釣り人は鮎がいないのを知っているのだ。いないならば川を開放してもらいたいが、漁業権なるものがあってややこしい。
目の前の自然を自由に体感できないで故郷を愛する心は養えない。今ではその心をお金で買えと言うことだろうか。
今日はここまで。