日本海政経懇話会


作家の五木寛之さんが倉吉にやってきた。いつもの1.5倍の受講者が来ていた。話しは歯切れがよく現代の捉え方が新鮮だった。
しかも作家だけあって表現力が豊かだった。
昔ある作家だったか中国の政治家だったのか忘れたけど「政治は文学である」と言っていたのを思い出した。
当時は何のことだと思っていたが、どういうわけか頭に残っている。最近では理解できるフレーズだ。
今日はここまで。